2011-09-01から1ヶ月間の記事一覧
7つの言語 7つの世界 の第5章 Scala の宿題をやってみました。私が Scala に触るのはこれが初めてです。 インストール id:passingloop は MacPorts から Homebrew にのりかえました % brew install scala 2.9.1 がイストールされました。 1日目 探してみよ…
Pow は 37signals 謹製の Rack サーバです。Rails 開発で愛用している人も多いのではないでしょうか。Pow をインストールすると、 (1) http://my_app_name.dev/ にアクセスすると (2) Pow が Rack アプリケーションを自動的に起動して (3) ~/.pow/my_app_nam…
オライリーは電子書籍と一緒に「安心」を売っている - ただのにっき(2011-09-16) を読んで考えたことをまとめてみます。オライリーは電子書籍という新しいメディアに対して旧態依然とした売り方をすることを選択しました。すなわち、「電子書籍も紙の本と同…
7つの言語 7つの世界 第4章 Prolog 1-3 日目のセルフスタディやってみました。Prolog を触るのは今回が初めてだったのですが、やっていて楽しかったです。もっとやりたいかと聞かれれば、もういいですと答えますけど。 Prolog のインストール 例によって、…
7つの言語 7つの世界 第4章 Prolog のセルフスタディをやろうとして、MacPorts で GNU Prolog 1.4.0 をインストールしてみました。 $ sport install gprolog (sport は sudo port への alias です。詳しくは、MacPorts 2.0.1 インストールメモ: PATH とフ…
Graffletopia で見つけたおすすめ OmniGraffle ステンシルを 4 つ紹介します. はじめに Mac OS X で定番のドローツールといえば OmniGraffle です*1.これを使うと,パワーポイントで描くよりも綺麗に速く図を仕上げることができるので重宝しています.Omni…
7つの言語 7つの世界 第3章 Io 言語を読んでいて最初に疑問に思ったのが, 制御構造が無い Io 言語がどのように Ruby の && 相当を実現しているか です.前のエントリに書いたように, Ruby で AND, OR の論理演算を行うための論理演算子には {&&,||} と {…
インストール →Mac OS X への Io のインストール - passingloopの日記 1日目 探してみよう Io のいくつかの問題点の例 名前を Google で検索しにくい コミュニティが小さく OS の最新バージョンでしかテストされていない→id:passingloop:20110908:p1 質問に…
本記事の Io とは Io 言語のことです.*1さて,本題に入ります.Mac OS X に Io をインストールするのなら,MacPorts が便利です. $ sudo port install Io するだけでインストールできます.しかし,MacPorts がインストールする Io には問題があります.そ…
MacPorts は 1万2000以上のソフトウェアを ports としてサポートしています*1.しかも,MacPorts の ports は sudo port selfupdate するだけで最新のものを入手できるので便利です.MacPorts の ports は種類も豊富で便利なので,普段は MacPorts の ports …
Ruby で AND, OR の論理演算を行うための論理演算子には {&&,||} と {&,|} の 2 種類あります。この 2 種類は似ていてまぎらわしいのですが、 {&&,||} は制御構造で、{&,|} はメソッド とだけ覚えておきえば区別できます。これだけ覚えておけば、 (1) {&,|} …
自分の開発環境だけでできてしまうようなファイルのために、プロジェクト内の.gitignore に設定追加してしまうと他の人に嫌がられますよね。そこで、自分用に追加でホームディレクトリの.gitignore ファイルを利用するようにします。 $ git config --global …
7つの言語 7つの世界 は Ruby Io Prolog Scala Erlang Clojure Haskell の 7 つの言語の言語の雰囲気を味わえる本です。7つの言語 7つの世界作者: Bruce A. Tate,まつもとゆきひろ,田和勝出版社/メーカー: オーム社発売日: 2011/07/23メディア: 単行本(…
某所で紹介されていたのが面白そうだったので,図書館で借りてきて読んでみました.全 236 ページで,30 分ほどで読めます.副題に「BCG 流問題発見・解決の発想法」とあるので読むのに身構えてしまいそうです.しかしなんのことはない,「何らかの問題解決…